SMART datagrid v.1 > Classes > ColumnSummary

DataLudi.ColumnSummary.callback  property

カラムFooterなど合計セルに表示する値たちをリターンするコールバック関数。 

function (scope:Object):Number;

パラメーターとして渡されるscopeにグリッド内部で計算された合計の値たちが含まれている。 下の表にすべての項目達が説明されている。 このプロパティーが指定されればexpressionに指定された数式は使われない。 

Getter

function callback(): Function

Setter

function setCallback(value: Function)

    column.footer().setCallback(function (scope) {
        return scope.sum();
    });

Note

• このプロパティーで指定するコールバック関数はexpression数式で指定する場合と同様に  Footerセルを再び描画する度に呼び出されるのでコールバック関数の内で時間を必要とする演算を行じてはいけない。
• グリッドが提供する限界値たちの以外に値が必要な場合は必ずsummaryCallbackを使わなけれならない。

See Also

summaryCallback

expression

Examples

カラムFooterコールバック

カラムFooter