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DataLudi.DataField.datetimeFormat  property

dataTypeValueType.DATETIMEのフィールドで 空の文字列ではない文字列の値をDate客体に変換する時使われる形式文字列。 このプロパティーの値を指定しなければ、このフィールドが含まれたデータセットdatetimeFormatが使われる。 二つのところ両方で指定しなければ"yyyy/MM/dd hh:mm:ss*形式が基本に使われる。 

デフォルト値はnull.

Getter
function datetimeFormat(): String
Setter
function setDatetimeFormat(value: String)

Table-1  Date文字列の変換形式
パターン文字説明
年度yyy, yyyy二つの中で一つのパターンで指定しなければならない。二桁値で指定すれば baseYearに指定した値が足される。基本の値は2000である。
MMM パターンで指定する。"01"から"12"までの二桁数字の値でなければならない。
dddパターンで指定する。"01"から"31"までの二桁数字でなければならない。
am/pmaaで指定する。amTextpmTextに設定した値の中の一つと同じでなければならない。
HHHパターンで指定する。"00"から"23"までの二桁数字の値でなければならない。"24"は翌日の0時になる。
mmmパターンで指定する。"00"から"11"までに二桁数字でなければならない。am/pm 区切り字がamTextと同じであれば"12"は0時で、pmTextと同じであれば正午になる。
sssパターンで指定する。"00"から"59"までの二桁数字の値でなければならない。
ミリセカンドSSSSパターンで指定する。"000"から"999"までの三桁数字の値でなければならない。
区切り字日の区切り字 "/", ".", "-", 時の区切り字":"を使うことができる。空の欄達も使える。
systemsystem変換形式の文字列を"system"と指定すれば特別な変換なしでもJavascript Dateコンストラクタ-を利用して直に変換する。Dateドキュメント、及びJavascriptが変換できるiso形式(ISO 8601)についてはDate.parse()ドキュメントを参考する。
See Also
baseYear
amText
pmText
datetimeFormat
DataSet.booleanFormat
Date
Examples
Datetime Value