SMART datagridグリッドは基幹業務用アプリケーションの為の開発及びユーザーツールで ユーザーがデータをより簡単で正確に扱えるよう多様なユーザーインターフェース方式を支援する。 特に、大部分の動作をキーボードーで無難に操作できるようにしてある。 また、重要な入力時点ごとにイベントを発生させて融通性のあるアプリケーションが開発できるようにする。
キーボード動作に関わる設定達は主にGridBase.editOptionsに含まれている。
セルの間の移動は基本的に方向キーを利用するが、useTabKeyがtrueなら tabキーで次のセル、shfit+tabキーで以前のセルに移動することができる。
tabキーでセルの選択の移動。。デフォルト値はtrue。
また、enterToTabがtrueなら、enterキーの入力の時に次のセルに移動する。
enterキーで次にセル移動。デフォルト値true。 enterキーはアプリケーションの要求事項によっていろんな方式で使えるが、 enterToNextRowがtrueなら次のセルの代わりに次の行に移動する。 また、enterToEditがtrueならセルの移動の代わりにエディターを表示する。
enterキーで次の行に移動。 デフォルト値false.
enterキーの入力の時にエディター表示。デフォルト値false.
homeキーは一番目のカラムセルで、endキーは最後のカラムセルに移動する。 ctr+homeは一番目の行、ctrl+endは最後の行に移動する。
グリッドアプリケーションによく要求されるuiの一つは最後のセルでenterキーの入力の時に次に行に移動することである。
最後のカラムセルでtabキーやenterキーで次の行の一番目のセルに移動。
右の方向キーは適用されない。
insertキーを打てば現在の行の位置に新しい行のインサートを始める。 万一appendWhenInsertKeyがtrueならインサートの代わりに最後の行の次に行の追加を始める。
insertキーの入力の時に最後の行の次に行を追加。 デフォルト値はfalse。
また、appendWhenExitLastがtrueなら、最後の 行の最後のセルでtabキーやenterキーを打てば行の追加を始める。 まず、crossWhenExitLastがtrueでなければならない。
最後のカラムセルでtabキーやenterキーで次の行の始めセルに移動。
デフォルト値はfalse。
commitOnLastCellがtrueなら、編集中の行でuseTabKey、enterToTabがtrueの時最後のセルでtabやenterキーを打てば行の編集が完了される。
デフォルト値はfalse。最後のカラムセルでenterやtabキーを打てば行の編集完了。
セルの編集中escキーを打てばセルの編集が取消になり、 行の編集中ではあるがセルの編集ではない時にescを打てば行の編集が取消になる。 deletableがtrueならctrl+delキーで選択された行達を削除することができる。 そして、copyEnabled、pasteEnabledがtrueなら 各々ctrl+c、ctrl+vキーでクリップボードコピー及び貼り付けができる。
そして、EditOptions.editableがtrueなら編集可能なデータセルで キーボードー文字列入力を始める次第にエディターが表示されてセルの編集が始まる。
ツリービューで使われるキーの入力たちについてはツリー編集サンプルを参考する。 ソースを見る